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東京写真月間2025 国内展企画展
「写真の力で伝えようSDGs」

被爆・終戦 80年 平和を伝え続けてきた被爆者
「閃光の長崎」松村 明

日本写真協会と東京都写真美術館の共同主催である企画展
「写真の力で伝えようSDGs」で出展します

東京展

2025年6月17日(火)~2025年6月21日(土)
11:00~18:00(日曜・月曜休館)
ピクトリコショップ&ギャラリー
墨田区横網1―2-16 両国ガイビル國技館前5F

長崎展

2025年7月8日(火)~2025年7月13日(日)
10:00~18:00(最終日15:00まで)
長崎県美術館 県民ギャラリーB室

北海道展

2025年11月24日(月)~2025年12月9日(火)
10:00~17:00
写真文化首都「写真の町」東川町文化ギャラリー

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写真集

「路地を抜けると・神田」(蒼穹舎2003年1月発行)

庶民の町として親しまれてきた神田周辺。都市開発の迫る中、昔日の面影の残る街姿を見つめた。

「ありふれた長崎」あの日から65年(窓社 2010年8月発行)

長崎の街を見つめるとき、被爆者、遺構物など被爆の痕跡を見過ごす訳にはいかない

「Evidence NAGSAKI-爆心1Km」(冬青社2015年5月発行)

「閃光の記憶~被爆75年」Flash Memories /The atomic bombing¬-75years on’Nagasaki (長崎文献社2020年7月発行)

長崎原爆でその瞬間を体験された53人を写した。お顔、その目が語られている事を写そうとした。各被爆体験談、情景と資料写真を交えての134頁。
その瞬間を体験された方のお顔には、その記憶が見えてくるように思えました。
5キロ以内での被曝瞬間は閃光、熱線、爆音、爆風そして放射能という誰も経験したことがない超常状況で、人や建物に甚大な被害が及んだ。
この特異な体験をされた方々のお顔、目から何が見えて来るかを写し止めたいと思うに至りました。

With the flash of light at the moment of impact within 5km of the hypocentre, the heat rays, the sound of the explosion,the bomb blast and ensuing radiation, both people and buildings suffered hitherto unexperienced and striking damage.
I wanted to capture something in the faces and eyes of those who had undergone such an unusual experience.

「立ち上がる光」松村明写真選集(アルファブックス/アルファ企画2023年5月発行)

総302頁 写真点数253点
[EMERGING LIGHT] Matsumura Akira A review and recent photo collections

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松村明写真展 -YouTube-

大阪自由大学の理事長、池田知隆さんが、昨日我が塾に来られYouTubeに写真展示をアップしてくださいました。 ご興味がおありの方は、ご覧ください。

動画はこちら(YouTube)